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二次試験に「その他の酒類」は出るのか ── 要項に書かれていること、書かれていないこと

公式サイトで確認: Fri Sep 25 2026 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

二次試験に「その他の酒類」は出るのか

先に結論を書きます。

  • 協会は出題範囲を公表していません。 「何が出るか」は要項からは分かりません
  • ただし募集要項の二次試験の欄に、**「アルコールや蕎麦アレルギーの方は受験をお控えください」**とあります
  • ワインだけなら、蕎麦に触れる理由がありません
  • ここから先は私の読みです。協会が「その他の酒類を出す」と書いているわけではありません

要項に書かれていること

二次試験について、募集要項に書かれているのはこれだけです。

▼試験内容 テイスティング試験 ※2026年度日本ソムリエ協会教本記載事項より出題

※テイスティングでは「国際規格テイスティンググラス」を使用いたします。グラスの素材については Luigi Bormioli(ルイジボルミオリ)で Sparkx(スパークス)と名づけられた生地で、鉛や重金属を含まないソーダライムガラスです。

アルコールや蕎麦アレルギーの方は受験をお控えください。

出題範囲は「教本記載事項より出題」としか書かれていません。 何本出るのか、ワイン以外が出るのかは、どこにも書かれていません。

蕎麦の記述をどう読むか

私が引っかかったのはここです。

アレルギーの注意として挙がっているのが、アルコールと蕎麦の2つだけ。 ワインのテイスティング試験で、なぜ蕎麦が出てくるのか。

思い当たるのは蕎麦焼酎です。原料に蕎麦を使う焼酎があり、 これを口に含めば蕎麦アレルギーの人には危険が及びます。

つまりワイン以外の酒類が出題される可能性を、協会が想定していると読めます。

ただしこれは推測です。 他の理由があるかもしれません。 会場で提供される何かかもしれませんし、念のための一般的な注意かもしれません。 協会は理由を説明していません。

書かれていないことを、書かれているように扱わない

この記事でやりたかったのは、ここの線引きです。

事実 要項の二次試験の欄に「アルコールや蕎麦アレルギーの方は受験をお控えください」と書かれている
私の読み ワインだけなら蕎麦に触れる理由がないので、その他の酒類が出る可能性がある
不明 実際に何が出るのか。協会は出題範囲を公表していない

ネット上には「その他の酒類は何が出る」という情報が流れていますが、 出所が公式かどうかを必ず確かめてください。 私も確かめられていません。

対策としてどう考えるか

私は、出題範囲が分からないことを前提に置くことにしました。

範囲が公表されていない以上、「出るかもしれないもの」を全部潰すのは不可能です。 そして二次試験までに何本飲めるのかで数えたとおり、 半年で飲める本数は50本程度しかありません。

主要品種が20種以上ある中で、その他の酒類にまで手を広げると、 どれも中途半端になります。

なので私は、まずワインの主要品種を確実にすることから始めます。 その他の酒類は、そこが固まってから考えます。

これは私がそうすると決めたというだけの話で、おすすめではありません。 受験するのは来年で、まだ1度も受けていません。

確認してください

この記事は2026年度の募集要項に基づいています。 年度で変わります。

試験の構成そのものについては ソムリエとワインエキスパート、二次試験は何が違うのか、 当日の持ち物や注意は 二次試験の当日 ── 持ち物と、意外と知られていない禁止事項 にまとめました。

制度の全体像は 一次試験免除 ── 二次で落ちた翌年、何回まで受けられるか から。


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